ラバンティルに行ってきました。
アッシュウェンズディに、ラバンティルに行ってきました。
オリジナルのデスペラードスがあるその場所は残念ながら危険な場所で、数年前からパノラマ時期だけサバンナの横に出張パンヤードができています。
日本人だけで行くのは危険なので、リサを毎日送ってくれていたおじさんのクルマで出かけました。
おじさんはラバンティルに住んでるので、ちょっと走ってるだけでどんどん声がかかります。
デスペラードスヤードは、シアターなんかもあるとっても立派なヤードです。
ほとんど夜にしか来たことがなかったので知らなかったのですが、パリア湾が見渡せるオーシャンビュー(笑)のヤードなんです。
パノラマも終わって、のんびりゆっくりな時間が流れていました。
デスペラードスヤードをあとにして、
フォートピクトンとゆう、第一次世界大戦時代の軍事要塞を観に行きました。
ポリスが常駐していて、とくになんてことなさそうな観光地なんですが10分だけならいてもよいとのこと。
軍事要塞のふもとに穴があいていて、ここから海までトンネルがつながっているそうです。
そのあと、ウーセラさんとゆうテナーのおばさんのお宅を突撃訪問!(笑)
突然、押しかけたにも関わらず、快く歓迎してくださいました。
ウーセラさんはパノラマ暦40うん年とゆう超ベテランのデスペラードスメンバー。
使っているテナーのレイアウトの話になり、
ウーセラさんが使ってるテナーだけ、4th5thでも、3rdでもないそうなんです。
ウーセラさんはそのレイアウトを”5thスタイル”と呼んでいました。
このレイアウトはデスペラードスにも1つしかなく!(驚) この楽器を使っていたメンバーが亡くなられたので、ウーセラさんがそれを受け継いだそうです。
よっぽど思い入れが深かったのか、モノを大切にしているのか・・・。
それ以外のデスペラードスのオールドスタイルはレネゲイヅとおなじレイアウトは3rdなのだそうです。
ラバンティルのお家とゆうことで、外はけっこう古いかんじなんですがちゃんとテラスがあって、
あたり前かもしれないけどパソコンもインターネットもあって(笑)
たいへん失礼な思い込みだったわけですが、わたしの思ってたイメージとは、家の中はかけ離れてるかんじがしました。
たくさんのお孫さんに囲まれてとっても幸せそうでした。
最後に、ブラッドリーとルドルフチャールズの肖像がある壁画のところで記念撮影。
この、ルドルフチャールズさんが、今年のデスペラードスのパノラマに歌われていた”ハンマー”とゆうヒトなのだそうです。
山から降りて、
今日、ラバンティルに行ってきたよ~って言ったら、
無事に帰ってこれてよかったね、っていろんなヒトに言われました(笑)
貴重な体験、ありがとうございますっ!!