こるりうちゅう

こるりん べるりん こるりうちゅう むちゅう♪ ばんちょう やおちょう すてぃーるぱん ピザぱん♪

優勝を逃したらワクワクしよう…

20140302_025418

くやしいです。

ほんとに、正直、めっちゃ悔しい。

わたしたちのオールスターズは1ポイント差で2位でした。

優勝したのは世界的なカリスマアレンジャー、ブグジーシャープ率いるフェイズIIです。

去年は、わたしたちは優勝できなくて当然かなと感じていました。バンドのムードも良くなかったし、フェイズIIにはドキュメンタリー映画の撮影隊が入ってたし、いろんな理由で負けても納得していました。

でも、今年は、バンドのムードもおだやかで、なにしろ原曲もいいしアレンジもいいし、

優勝にふさわしい作品だったのに。

でも1ポイント差でも負けは負けです。

はー、くやしい(>_<)

今年のわたしたちが演奏した曲のタイトルは、”エキサイトメント”。

”エキサイトメント”と言えば、

わたしが大好きなバシャールの最大のキーワードでもあります。

日本語では、”ワクワクする”と翻訳されています。

わたしは高校生の頃にはもうすでにバシャールにハマって本を読みあさり、

わたしの人生はいつもバシャールの言葉を実践するための実験の場でもあったと思います。

この曲の歌詞は、まったくバシャールのメッセージとは違う内容でタイトルが同じなだけだけど、

「人生その瞬間にワクワクすることを選択し続ければかならずなりたい自分になれる!」とゆうバシャールの基本メッセージは、

わたしがパノラマに参加し続ける目的そのものであり、

そんな曲が今年のチューンに選ばれたことに、ほんとにワクワクしていました。

なにかわたしの11年間のパノラマハンターとしての集大成が得られるんじゃないかとも。

昨日の夜とゆうか今朝とゆうか、

スタンドで審査結果を聞いて、

そのワクワクした人生に乗り遅れちゃった気がして呆然としちゃったけど、

バシャールの名言集に、

「電車に乗り遅れたらワクワクしよう」とゆうのがあります。

電車に乗り遅れても、悪いことが起きたとネガティブに捉えずに、

きっとこれはポジティブななにかなんだと気持ちを切り替えるだけで、長年ご無沙汰してた友人にあって新しいビジネスを紹介されて…

みたいなラッキーが舞い込んでくるきっかけになるかもしれない、とかゆう内容だったと思います。

良くないこと、悪いことが起きても反射的にネガティブに捉える必要はない、

きっと良いことが起きてるってポジティブに捉えたら、

そう、スピリチュアルには詳しくない一般の方向けに平たく言うと、

(今から紹介する両方の単語がスピリチュアル用語から一般用語になった単語ですが)

”ポジティブシンキングすれば引き寄せの法則が働いてラッキーなことが起きる”

と、ゆうこと。

こんないい曲で優勝を逃してほんとにくやしいし、

チャンプスインコンサートを今年も客席から観なければいけないのもほんとに残念だけど、

もしバシャールが近くにいたら、今のわたしにこう言ってくれると思う。

優勝を逃したらワクワクしよう!!1ポイント差で2位ですか??なんてエキサイトメント!!!

当たり前だけど優勝だけがすべての価値ではないし、

優勝できなかったからオールスターズは素晴らしくないわけないし、

ほんとうにくやしいけど、気持ちをワクワクに切り替えます!

心をぽかーんとオープンにして、

この状況にもエキサイトメンな気持ちでいれば、

そう、このアレンジのエンディング直前にある”暗闇から鮮烈な太陽が昇るようなイメージ”(曲の詳しい解説はYouTubeとかがアップロードされてからあらためて…)のモチーフのように、

ネガティブそうな状況だからこそポジティブさを鮮烈に感じられるワクワクが、きっと待っているのだと思います。

エキサイトメント!!