こるりうちゅう

こるりん べるりん こるりうちゅう むちゅう♪ ばんちょう やおちょう すてぃーるぱん ピザぱん♪

昼移動の利点

20130109_102953

今まで、日本を早朝に出発してトリニダードに同日の午後10時頃に到着(時差があるので)する便を選んで予約をしていました。それが時間的にいちばん短くて乗り換えもスムーズだったので。

でも、早朝に関空に行くとなるとわたしの家の近所からのリムジンバスがないために電車かタクシーで行くことになりたいへんだったので、ハイアットリージェンシー大阪からのバスがある昼間に出発する便を選んでみました。

そうすると、夜、日本を離陸して、夜行バス感覚で時間帯的にも自然に眠ってるあいだにアメリカ西海岸に到着できます。

いきなり機内食もなく、朝になってお弁当がでました。

20130109_063652

↑こんなかんじ。

20130109_064000_2

↑中は、こんなの。おいしかった。

そこからまた、アメリカでは夜出発の便でマイアミに移動します。これも感覚的にみんなが夜に移動してるのでよく眠れます。で、朝の便でトリニダードへ←ここはもうぜんぜん眠くないので昼に移動してる感覚。

そうすると、身体があんまりしんどくないんです。

4時ごろゲストハウスに到着して、ちょっと横になって(←さすがに24時間以上座ってたので)、そのまま夜の練習に参加できました。いつもだったら到着日はほぼ練習には参加できません。もしパンヤードに行けたとしても最後の1時間くらいを見学するくらい。

このルートで行くと、各空港での待ち時間がちょっとだけ長くて4時間ずつくらいあります。出発してからの時間もこちらのほうが長いですが、飛行機に乗ってる時間はちょっとだけ短くて、なにより最初に13~15時間ってゆう辛いロングフライトをしなくていいのがとても楽だったです。

なにより、朝のカリブ海の景色がめちゃめyた爽やかでステキでした。

20130109_101253

マイアミ→トリニダードまでのあいだにいくつも小さい島が見れます。

20130109_102916

島とも呼べない・・・、これはいったいなんなのでしょう。

こんな不思議な、輝く青や水色の海の光景がたくさん空から眺められます。

午後3時くらいに到着すると、空港からPOSまでの道がちょっとだけ混んでますが、イライラするほどじゃなかったです。

それでも時差ボケはあるので、早朝に目が覚めてしまったりしますが、

毎年ある、脚がものすごく痛いとか、身体がものすごくだるいとかがありません。

とにかくトリニダードまでは長旅なので、眠りのサイクルにあわせながらゆっくり調整できたのがよかったのかもしれません。これからは身体に無理のない最初の便が深夜移動になる昼到着の航空券を選びたいなと思いました。