わたしが泊まってたコリアンレストランの2階は、最後の最後まで徹底して東洋人しか泊まってなかった。
オーナーはコリアンアメリカンらしいので、白いヒトが泊まってもよさそうだったのに。
東洋人ばっかりの宿は、宿っぽくなく、ほんとに家っぽかった。
帰国する前日、カーニバルチューズディでくたくたになって帰って来たわたしに、ご飯を用意してくれた。
もうこの豆ご飯のありがたさは、一生忘れられない美味しさ。
お刺身も、豆腐チゲも、沁みるほど旨かった。
いろんなとこに住んでみたい気持ちもあるけど、
やっぱりこの心地よさと安心感…、
来年もココに泊まりたいなーと思う今日このごろ。