スティールパンパイオニア
UWIの芸術学部の特別講義に参加してきました。
アメリカにあるNIUとゆう大学のスティーパン課の教授であるクリフアレクシスさんによる教授自身のスティールパン人生を語る…とゆう内容だったんですが、
ひとことで言って、映画化決定!(笑)です。
ネタバレになるからあんまり内容を詳しく書かないほうがいいと思うんだけど、
なんて、ドラマチックでロマンチックな人生なんだと思いました。
世界に必要とされてるヒトは、必ず道が開かれるんだ…それがどんな不可能な状態にあっても偶然や奇跡があたりまえのように起こって導かれてゆくんだと思いました。
わたしの英語のリスニング力ではほんとに半分くらいしかはっきり理解できないんだけど、
それでも、テレパシーみたいにそのときの情景が話を聞いてるだけで浮かんで来て、
話を聞くだけで、1本の映画を見終わった気分になります。
いやぁ…( ̄▽ ̄)ほんとにそう感じながら夕闇をマキシに乗って帰って来ました。
はじまる前に、ほんとの授業みたいに来てるヒト全員の、わたしみたいなヘタな英語ピープルに及ぶまで自己紹介をさせられた(笑)んですが、
トリニダードだけじゃなく、近所のカリブ海の国々やアメリカ、カナダ、イギリスからパン関係者とかパンについて学ぶ学生とか、そうそうたるメンバーが受講しに来ていることがその自己紹介でわかって、それもとても興味深かったです。
内容についてぜんぜん書いてないけど、映画はたいそう( ̄▽ ̄)だけど、自伝的小説とか出さないのかなぁ〜…、そしたらわたし日本語に翻訳します( ´ ▽ ` )ノ
↑ガスチンにあるUWI芸術学部。デッサンしてたりオブジェ作ってたり、めっちゃ懐かしい匂いがしたよん( ̄▽ ̄)