うぐいすパークのライブに行ってきました。

おととい、堺市にある自転車博物館でおこなわれた、うぐいすパークのライブに行ってきました。

1stステージと2ndステージのあいだに、休憩ではなく自転車の歴史をガイドさんの解説つきで博物館の展示を観てまわるとゆう、一石二鳥なイベントでした(^_^)♪

自転車は、堺市の地場産業なのだそうで、なぜそうなったか…の理由が古墳にある！とゆう壮大なロマンにワクワクしました。

ぜんぜん自転車博物館は期待せずに行ったのですが、まったく興味がないことでも（笑）話し方によっては、そのお話、聞けてよかった(=´∀｀)人(´∀｀=)と思えるようになるねんなーと、感心しました。次にわたしが、トリニダード・トバゴやスティールパンの説明をする機会があれば、ぜひあんな風に解説したいなと思います(^_^)

さて、今まで青木賢三さんのソロライブにはおうかがいしたことはあったんですが、今回、うぐいすパークのライブははじめてでした。

CDで聴いてるかぎり、もっとかぼそいアンニュイなお姉さんが歌ってはるんかな？って思ってたけど、実際、間近で聴いてみると、けっこう骨太なお姉さん（笑）で、めっちゃかっちょよかった♪( ´θ｀)ノです！ 迫力あるってゆうか、ハリのあるのびのび生きていきましょ〜ってゆう、勢いを感じさせる自由な声で、ステキでした。

あの声と、賢三さんのパンの音色で、ぜひ1曲！カリプソとかを日本語で歌ってほしいです。風刺的だけど、のんびりしててちょっと笑いも取ったりするカリプソは、あの二人にぴったりなのになーと思いました。

賢三さんのソロも1曲あって、土曜日の午後を心地よぉ〜く過ごせて、いっしょに行ったパンプルのメンバーは心地よすぎてうとうと〜っと(^_^;)してはりました。ヒトをそれだけリラックスさせるパワーはすごいと思います♪( ´▽｀)

賢三さんのソロライブは、7月2日(土)にも大阪の九条であるそうです。テナーパンの柔らかな音色に浸りたい方はぜひお出かけください♪

ライブ中は写真撮れなかったので、かわりに博物館にあったアンティーク自転車と、上は子供たちが描いた自転車の絵の壁画。このサイクリングガールの得意げな表情が、この日のライブにぴったりのイメージだなーと思いました(^_^)♪