こるりうちゅう

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シャーロットストリート

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最近、「わたしシャーロットストリートに住んでるんです。」って言ったときのトリニのヒトの反応が楽しいです。

ほとんどのヒトがいい顔をしません(笑)

こないだも、シルバースターズのギターパンのおばちゃんブレンダが、「なんでそんなとこ住んでるの?そんなに貯金できなかったの?」って言うから「お金じゃないけど、オールスターズの近いとこにアパートがあったら引っ越そうと思ってるよ」って答えたら、めっちゃ力強く「それがいい、そのほうがいよ」とか…

昨日も、オールスターズのセコンド若奥様ディクシーアンに、

ディクシーアン:いつもレネゲイヅのほう歩いて行くけど何処に住んでるの?

わたし:シャーロットストリート。

ディクシーアン:え?そんなとこにあなたが住めるわけないでしょ、ちょっと彼女なんて言ってるの?(と、隣にいたダブテメンバーのエイドリアンくんに確認…)

エイドリアン:シャーロットストリートは"中国語でも"(笑)シャーロットストリートだよ。(わたしは中国語は喋ってませんが(^_^;))

とか…。

たぶんなんだけど、日本以上に、住んでるところ=そのヒトの価値?みたいな感覚が強いんじゃないかなーって感じがする。

わかんないけど、日本みたいに自由に色んなとこに住めるんじゃないのかもしれないし。キレイな靴履いてないと貧しいヒト…とかとおんなじ感覚で。

でも、住めますから。レネゲイヅジュニアの練習聴き流しながら洗濯とかしてますから(^_^)

世界じゅうにはいろんな価値があって、よその島のヒトにとっては、ここはいいところかもしれないし、トリニのヒトも自分の感覚に縛られてるなってゆうのがよくわかります。

今のところ、みんなの心配をよそに、乞食のおじさんが道端で寝てるとこを、歩いてパンヤードに通っています。

(写真はシャーロットじゃなくて(^_^;)シルバースターズの斜め前あたり、トラガリータにあるパンのグラフィティです。)