『晴れ女』としての存在意義
先週の日曜日ですが、
毎年恒例の、泉ヶ丘地区あんぜんな街づくりフェスティバルに出演しました。
前日は1日じゅう雨模様で、日曜日も降水確率50%もあったんですが、
朝、パチリと目が覚めてみると、
秋の爽快な青空が広がっていました(^_^)
午後からはちょっと雲も広がってきたんですが、
わたしの晴れ女としての存在意義を遺憾なく発揮できて嬉しかったです(^_^)
とてもお世話になっている泉ヶ丘高島屋のスタッフのみなさんに少しだけ恩返しできました♪
そしていつも晴れにしてくれるお天道様に感謝(^_^)です。
この、天気予報では雨だったのに晴れ…とか、手前は雨やのに楽器車が向かって行く方向は雲の切れ間から日差しが…とか、さっきまで雨やったのにパンプルのときだけ晴れてきた…とか、そうゆう現象が不思議と何度も起きているので、こうゆうのを勝手に(^_^;)『こるり晴れ』って呼んでますが、
『こるり晴れ』はカンカン照りのことじゃなくてきっと『雨のち晴れ』のことなんだろなぁと思います。
この『こるり晴れ』現象は、じつはトリニダードのパノラマファイナルでも経験があります。
2008年、サンフェルナンドで行われたパノラマファイナル。夕方から雨が降りはじめてミディアムカテゴリーのときはステージが濡れすぎて危ないってことで一時中断しながら審査が続けられましたが、オールスターズが出演する頃にはすっかり雨もあがっていました。
スティールバンドは野外で演奏することが多いので、『晴れ女』も立派な才能だと思います(^_^;)
そんな才能?を発揮した泉ヶ丘あんぜんな街づくりフェスティバルですが、
上のムービーは体験コーナーの様子。今年はたくさんのちびっこたちが、ステージの前でこの体験コーナーを待ちかまえてくれていて、ほんと嬉しかったです(^_^)
下のムービーは、くじら12号。今回は落ちついて(^_^;)演奏できました。わたしがギターパンに挑戦してるのにも注目してください♪