くじら12号
あたらしいアレンジ、できました!
JUDY AND MARYなつかしの(笑)名曲!!くじら12号です。
『空も飛べるはず』のときは、グライダーに乗って”空中散歩”みたいなイメージで作ったんですが、
今回は、海です[E:yacht]
夏休みに父方の田舎でちっこいモーターボートによく乗っけてもらって沖の岩のほうまで遊びに行って、
浮き輪以外なんもつかまるところのない深い海(・・・底まで3mくらいあったと思う)にちゃぽんと浮かべられて、そのへんのワカメの根っこ?みたいなのを採ってきてもらって食べたりしてたり、
最近ではトリニの海によく行くようになったりもして、
そんな海の、
追いかけても追いきれない波の模様、水が作り出すダイナミックで神秘的な造形・・・みたいなイメージを音で表現してみたいなと思いました。
あと、夏の日差しのピカッ[E:sun]みたいなかんじも・・・
こんなかんじ↓で・・・
ちょっと聴いてみて、お気づきかもしれませんが、
そう、このイントロは『ひょっこりひょうたん島』のパクリです[E:coldsweats01]
こうゆう日本人のDNAに染み付いてるメロディとかを引用するのは、無意識に聴いてるヒトの耳を引き付けるワザ[E:happy02]ですね。
パクリばんざい[E:paper][E:paper]
あと、もうひとつどーしてもパクりたかったのが、このヒト、ケンプロフェッサーフィルモア[E:shine][E:shine][E:shine]
ソロのスティールパンプレイヤーとして世界的に有名ですが、
アレンジャーとしてもとても素晴らしい[E:lovely][E:good][E:shine]
彼の名は長いので、略して”ケンP”[E:bleah]
ケンPのアレンジはいっつも聴いててスカっと爽快[E:wave][E:typhoon][E:dash]
そして、ほとばしる愛をもう誰もとめられないっ[E:heart02][E:heart02][E:note]みたいな、
もうなんともいえない勢い[E:dash]があって、
こんなの叩いたらきっとキモチいいだろうなぁ~[E:cloud]って思ったんです。
とっても残念ながら、今のわたしではケンPのバンドに叩きに行くのはちょっとむずかしいので、
それなら・・・と思って研究[E:shine][E:pencil]してみることにしました[E:confident]
まー、こうやって仕上げて冷静に聴いてみると、ケンP30%くらいですね[E:coldsweats01]
なっちゃん(ジュースの)くらいのパクりっぷり[E:sweat01]ですが、
それでもちょっと、わたしの大スキ[E:heart01]なケンP風味にできたことがうれしー[E:happy01][E:heart04]です。
[E:cloud]上のお写真は、今年のカーニバルにて、
彼がアレンジしてるバンド"コーツ サウンドスペシャリスト"のボートで演奏してるケンPに遭遇っ[E:sign03]
いっしょにトリニに行ってたパンプルのメンバー[E:smile]が握手を求めてる瞬間(笑)・・・と、
下は、その"サウンドスペシャリスト"のパノラマのときの映像[E:good][E:shine]
わたしもバンドの前に立って、このくじら12号でこんなコンダクトがしてみたいものです[E:confident][E:cloud]