ジュベーちこく
トリニダードのカーニバルで、地元の人がみんなコレがベストだ!と言うヘンなお祭りがあります。
それがジュベーモーニングなんですが、
こともあろうか月曜日の早朝にあるジュベーモーニーングに寝坊しました(^_^;)朝4時半にボートがヤードから出発するのに4時半に起きました(^_^;)こんなことほんとにはじめてです。
でも、あきらめたくない、わたしにとってもジュベーはベストオブカーニバルなので、これやらないからには新しい年は迎えられないのです。
飛び起きてバスに乗って、とりあえずヤードに行って、今ボートが通過しているあたりを確認。そこから徒歩でその場所に行くしかないのですが、
ジュベーがほんとはちょっとリスキーなイベントであることを再確認(>_<)セキュリティ付きのバンドの中にいないとヘンなヒトたちもうようよ街に出没しているのです。
で、もうやばーいこわーいどうしよう、とにかくどこでもいいからバンドにくっ付いていかなくちゃ、と助けを求めたのが↑の集団、わたしが今年してたツイキャスの映像です。編集とかぜんぜんしてないのでクオリティ低くてごめんなさい。
ジュベーは基本的には泥やペンキやチョコレートなんかをお互いの身体に塗り合いっコする泥んこ遊びイベントなのですが、わたしが出会ったのは最もトラディショナルな泥のヒトたちで、
ちょうどいい場面、みんなで乾杯の歌を高らかに歌うシーンに出くわしました。
で、そのすぐ後に、バーっと、モンスターズインクのモンスターたちが子供を驚かすみたなフリでわたしの目の前に立ちはだかるので、なんだ???と思ったら、
オールスターズのテナーベースのメンバー、イギリス人のアダムさんとトリニ人のバチャさんたちだったのです!!
おー、なんて奇遇な、ちょっとビビってたのですが、一気に緊張がほぐれました。
↓その遭遇の直後のツイキャスです。
その後、無事にオールスターズのボートにも追いついて、
今年もめでたくジュベーの夜明けをオールスターズのメンバーと共に迎えることができました。
↓声がぜんぜん聞こえないけど、ちょうど夜明けを迎えてもりあがってるあたりです。
そして、その帰り道にまたさっきの同じ泥のヒトたちに遭遇したのですが↓
まんまと襲撃されてしまいました(^_^;)
ちょこっとだったし、ペンキじゃないから洗濯したら取れたし、
被害は最小限だけど、想い出は最大限だった今年のジュベーモーニングでした。