こるりうちゅう

こるりん べるりん こるりうちゅう むちゅう♪ ばんちょう やおちょう すてぃーるぱん ピザぱん♪

セミ:プレイヤーとして

セミでした。

セコンドでドロップしたのはわたしじゃなく他のメンバーでした。

わたしはみんなで叩きたかったし、

平等に選考してほしかったから、

セミ前日、練習がはじまる前に2時間くらいかけて、

けっきょくセミでドロップしたOLさん、ローラに、

リチューンしたややこしいとこ教えてあげてたんだけど、

ちゃんと覚えてくれはってんけど、

BPM127の速さについていけずに辞退したみたいです。

最終的に119人って言ってたので、イケたんちゃうん?って思った

けど、

リハそのものに欠席してたから無理でした。

空いてるローラのスポット、バックラックのフロントに、

わたしの楽器を移すように、テナベのバチャさんがセコンドのセクション

リーダーに交渉!してくれて、

わたしは、左カミノさん、右トラビス、前はバチャさん、

ってゆう仲良しさんに囲まれてめっちゃラッキー(^_^)vな場所に移

動。

が、

トラビスと、もうひとりのインドギャルが今日のリハに参加してなかった

ことを理由に、

テナーのセクションリーダーが彼らにノープレイを宣告!

それにインドギャルが激怒して、

「交通渋滞だったんだから仕方ないじゃないっ!

ずーっと今まで昨日だってリハ出てたでしょ?」

とかなんとか、すごい勢いで大抗議!

もうすでにロードに出てサポーターさんたちに囲まれてるとこでその喧嘩

がはじまったから、

べつの意味でオールスターズは大注目を浴びるはめになって、

サポーターさんたちも口々にスキ勝手なこと言い出すし、

わたしも、うちのラックにテナーがいてないとやりにくくなるから、

テナーを失いたくないですっ!必要ですっ!ってやんわり抗議してみた

り。

そんなこんなで収拾つかなくなったので、

ドリルマスターがテナーセクションリーダーから事情を聞いたあとに、

インドギャルをちょっと離れたとこに連れてって、

なにか優しく諭して、ようやく一件落着したようです。

とりあえず、インドギャルの勝利!らしく、

今日は叩けることになりました(^_^)

そのあとロードでの練習で、

演奏中にトラビスと目があって、

その一瞬の瞳の中に、

あぶなかったけどいっしょに叩けることになって助かったね、とか、

なんか幸せやね、とか、

楽しいね、とか、

おたがいに、

言葉にしきれないほどの共感が、笑顔といっしょにわいてきて、

ほんとラブリーでピースな瞬間でした♪

そのあとは、

いつものように、

サポーターさんたちがガンガンに寄ってきて、

真ん前や真横でわたしの手元を見ながら音を聴いてたけど、

わたしのラン(難しい速叩き旋律)が成功したら、

サポーターさんたちも喜んでくれたり、

うんうん、ってうなずいてくれたりして、

リラックスしてぜんぜんカタくならずに、

ステージの上までずっと冷静に叩き続けることができました。

楽しかった(( ´ ▽ ` )ノ""

デスペラードスのスーパーセコンドプレイヤー、

ピンキーさんが、

演奏中に足をバタバタさせる衝動がなんかわかった気が(笑)したよん。

本番直前クレイジーらしきヒトが演奏中にわたしのとこに寄ってきたの

で、

あ、あなたはクレイジーさんですか?

って聞いたら、

音がうるさすぎてなんにも聞こえなかったので、

ジェスチャーゲームみたいに、

あなたはシンガー?クレイジー??

って聞いたら向こうもジェスチャーで答えてくれて、

握手までしてくれておもしろかった(^_^)

写真はそのクレイジーさんと、

真ん中が、わたしが"社長"って呼んでるサポーターのおじさ

ん。

そんで、もうひとりの旗ふりのおばさん、

本番直前です。