こるりうちゅう

こるりん べるりん こるりうちゅう むちゅう♪ ばんちょう やおちょう すてぃーるぱん ピザぱん♪

ふと、いろんなこと思い出す、

K_bradrey

そういえば、

ココさんが、オールスターズの毎年恒例のヤードパーティにはじめて連れて行ってくれたんだ。

オールスターズのヤードはすごい危ないところにあると思い込んでたのに、

しかもはじめて行くのが夜なんて!って思ってたけど。

その頃はまだインヴェーダーズにいたわたしを、練習が終わる頃に迎えに来てくれてた。

そんで、インヴェーダーズのメンバーは、ココさんがわたしのママだと思い込んでた[E:smile]

タクシーに乗ってダウンタウンで降りて、

道まちがえてドライリヴァー通りすぎちゃって、「あっ、しまったっ川、越えちゃった・・・」とか言いながら、

ぐるっとまわってヤードについて、

まだゲートがあいてなくって(今思えばいつものこと・・・)

その頃はまだぜんぶココさんが通訳してくれてて、

お腹空いたってゆったら、

オールスターズのヤードの前の屋台で、塩ダラのサンドイッチあるよって聞いてくれて、

お金払おうとしたら、かっこいいお兄さんが寄ってきて「そんなお金の持ち方したら危ない!お金は見せちゃダメ」って注意された(ココさん訳)んだけど、

今、思ったらあれはあの大げさな喋り方とかからしてデェーンだったんじゃないかなって思う。

今、思ったら、ぜーんぶわたしのあたりまえな日常なんだけど、

その入り口まで、

安全に連れて行ってくれたのは、ココさんだ。

わたしがいちばんお気に入りの、

この、ブラッドリーとの写真を撮ってもらったときも、ココさんはいっしょにいた。

わたしが感動しすぎて顔を真っ赤にしてボロボロ泣いてたから、

「キミは泣きすぎで危ないよ」ってココさんは言ってた。

昨日からのわたしを見ても、同じこと言ってるかもしれない。

ココさんのレストランガイドとか、ゲストハウスガイドとか、出版したいってゆってたのとか、

ゆくゆくは、自分のマスバンドを持ちたいとか、

どうするんだろう。

わたしは、もったいないなぁって思ってるんだけど、

もしかして、生まれ変わって、その夢を叶えるつもり?

でもココさんなら、天国でのぉ~んびりするのかもなぁ~、

今、どうしてるんですか?

ココさんがいないってことは、ちょっと連絡取りたくてももうぜったいに連絡取れないってこと、

どんなに待っててもブログは更新されないってこと。

そうゆう現実が、じわじわと、わたしにせまってきています。