じがじさん
きょう、うちのバンドのメンバーに、
お世辞じゃないかんじでわたしのアレンジを褒めてもらった[E:happy01]
めっちゃうれしかった[E:heart02]
こんなことめったにない。
みんな、アレンジのちがいでどんだけバンドがちがうのかに気づいてなくてムリもない。
そうゆうことに気づいてるヒト、そのほとんどが海外のスティールバンド経験者で、そうゆうヒトだけが、
ほんとに心掴まれたときだけ、「いいね[E:good]」って言ってくれる、
ま、それでもいいと思うねんけど、
そうゆうことに気づいてくれてるヒトが身近にあんまりいてないから、
めっちゃいいアレンジができてもいつもなんか空回りでちょっと寂しい[E:weep]
そうゆうときはもう、
だれもかまってくれなくってもわたしひとりで自画自賛[E:shine]
たとえこの未熟なわたしが作ってたとしても、このすばらしいインスピレーションの源[E:shine]にそっぽ向いてるみたいで失礼やし、
いいねん、まずは自画自賛で。
近い将来、日本にもオリジナルアレンジの時代がやって来て、
わたしの作品が発掘されてる日を待ちわびて、
その日までこつこつ土の中で作品を作り続けようと思う。