ラストラップ
気がついたら明日ファイナルやん。
月曜日は、また雨で練習はおやすみだった。
火曜日にステキなエンディングをつけ、アレンジを変えまくったら
10分くらいになって、
これ8分で叩くとなると、
140以上になるってこと(>_<)?って、
ビビってたら、
水曜日、大幅に中盤がカットされ、
また新しいステキなエンディングがついたと思ったら、
木曜日、そのステキなエンディングそのものがカットになって、
かなりあっさり終わるエンディングになりました。
あっさり終わるので、
みんな走りまくり(笑)ます。
そのへんもファイナルナイトをお楽しみに(^o^)
水曜日は午前3時まで練習、
木曜日は午前2時まで。
昨日のセコンドのテストでは、
わたしはミスなく叩けたし、
他のメンバーでミスってるヒトもいたから、
これでわたしがドロップしたらもうしょうがない。
わたしはやるだけやったんだから、
他にいろんな理由があると思う。
去年はファイナル前は、
ぜんぜんバンドにヴァイブがなく面白くなかったけど、
今年はセミの結果がよくなかったから
スムースさんが毎日、
バンドを大混乱させてて面白い。
毎日、突拍子ないアイデアの連続で、
たぶんスムースさんは、
譜割とかぜんぜん気にせず音をイメージするんだと思う。
だから1拍だけ足したり平気でできる。
それを、アシスタントをしてるスーレーとかテリーさんを呼んで、
彼らが譜割を計算して合わせてる。
そうやってあとで合わせてるから、
裏3連譜とかができちゃうんじゃないかなぁ…と思う。
で、リチューンするときに、
イケてるフレーズだけ残してあとはカットするから、
元のバースコーラスのサイズとか進行とかも崩れちゃって、
最終的にどうなってるのかわかんなくなってるんじゃないかなと…、思
う。
キュビズムみたいなことが、
音楽で起こってるんじゃないかなと、思う。
キュビズムはもう絵画では古い手法だけど、
それが民族音楽をベースに今も息づいてアートみたいな…
そうやって、
ピカソみたいな音楽が、
ここで毎日、生まれてくるのにワクワクする。