こるりうちゅう

こるりん べるりん こるりうちゅう むちゅう♪ ばんちょう やおちょう すてぃーるぱん ピザぱん♪

ジャジメントディ

朝、パプウェルのお家にエンディングとイントロの楽譜をもらいに行く。

フォザッタの曲のタイトル、

バンドレロってどうゆう意味?

って聞いたら、

盗賊、みたいな意味って言ってた。

Tシャツもイントロも西部劇、

歌詞はパンのことを歌ってるみたいだから、

バンドを盗賊に例えてるのかなぁって思った。

パプウェルといっしょにオールスターズに行って、

フランソワギャルズの練習を見学しつつ、

オールスターズのボンブチューンの練習。

朝からほとんどなんにも食べてなかったので、

ゆったりネットしようと思ってニュータウンに。

ニュータウンを歩いてると、日本人らしきヒトとすれ違ったので、

中国人かもしれないけど、いちおう声かける。

日本人だった。

1月16日に来て、シルバースターズでギター叩いてるとのこと。

去年の5月から世界を旅してて、

メキシコからトリニにきたのだそう。

メキシコ、ブームだなぁ…

シルバースターズが今日が練習お休みで、

なんだかんだ話がはずんだので、

いっしょに、

オールスターズの練習をサボってフォザッタのジャッジを見に行く。

フォザッタは歌って踊って弾んて、

キュートだった(^o^)

みんなに「セミは叩かないとダメだよ」って言われる。

わたしもキュートギャングの一味になれるか(>_<)?

ジャッジが終わって、

パンヤード巡りをしてるオヤジたちのだれかに、

トランスポートを頼もうと思って

ゲートを出て行くクルマにたずねまくるってたら、

ヨウさんが来て、

「録音で残りのぜんぶのパンヤードまわるけど、

それでよければ乗っけてってあげるよ」とのこと!

ラッキー!!

ヨウさんは、ほとんどのパンヤードを回ってプリを録音してるのだそう。

南部を他のヒトに任せてるけど、それでも80ヶ所くらいまわるらし

く、

危険だから警察の護衛がないと行けないような

山奥の小さなシングルパンとかにも行ったのだそう。

ちっさなシングルパンが可愛かったりするのに、プリで消えちゃうらし

い。

山間の儚い小さな美しい花。

そうゆうのぜんぶ聴いてきたんだな〜

キュレップシェザーノ→ポテンシャルシンフォニー→ソロパンナイツ→

ハーモナイツの順でまわる。

キュレップシェザーノはおじさんおばさんのバンドで、

曲もエレガントだった。

レイホルマンさんとラモさんに会ってご挨拶する。

ポテンシャルシンフォニーのヤードは、めっちゃラブリーな建物。

お水を買いにバーに行ったら、なんでかアールブルックスさんがいて、

ほんとに喉が渇いてヤバかったから、

「お水あったらください」って言ったら、

コップに、ウィスキーを割るソーダを入れてくれた。

ごちそうさま♪

今年はアールブルックスさんがポテンシャルのアレンジしてて、

アールブルックスさんも叩いてたし、

パンベリのリーオンとか、

シルバースターズのドネルも叩いてた。

練習で直前までだらだら叩いてるのと、

本番の気合の入った素晴らしい演奏と、

ぜんぜんっちがう(笑)のでびっくりした。

パンナイツ、スムースさんがアレンジしてるミディアムバンド。

ヤードでオールスターズのヒトにたくさん会う。

曲はレイホルマンさんの曲だけど、

演奏は、ちっちゃいオールスターズみたいになってた。

最後、ハーモナイツ。

カナダに行ってたアキちゃんがいた。

たしか2006年にトリニでいっしょだった。

2列目で、シャラポワみたいな彼女はステキだった。

ハーモナイツは、

これで人数足りてるんかな?ってほど

ギリギリでミディアムバンドだったけど、

ジャッジ前に

デフォストが生歌で会場を盛り上げたり、

音も、インパクトある工夫がたくさん仕込まれてて、

スゲーなぁって思った。

終わってから、アキちゃんと話した。

カナダで生活してる彼女は、

3月にまたカナダに帰るのだそう。

彼女のいるカナダのバンド、

アフロパンのアレンジャーさんが、

今年のハーモナイツのアレンジャーさんらしく、

それでハーモナイツで叩くことになったらしい。

へー、

今年はハーモナイツもファイナルに行ってほしいなぁ…