棚ぼたチャンプスインコンサート再び!!
ジュニアの演奏をシニアが舞台上で見守ることになったので、ついでに生配信!
またもや!
棚ぼた的にチャンプスインコンサートで演奏しました。
パノラマで優勝したのはデスペラードスだけど、
たぶん2位だったからか、カーニバルの月曜日のマスで優勝したからか、ジュニアバンドが優勝したからか…、
理由は良くわからないけど、優勝してないのにチャンプスで演奏するの2回めです。
チャンプスで、デスペラードスや他の優勝バンドを観るのを楽しみにしていたけれど、ピーターミンシェルやモコソモコまでいっぺんに観れるのを楽しみにしていたけれど、



どんなに叩きたいって思っていても、チャンプスで叩けるチャンスなんてそうそう巡ってこないから、
勝負のかかってない平和しかないステージを、もう一度体験したくて、演奏するほうを選びました。
前日にはガッツリおさらい練習したけど、当日はまったく練習しないままサバンナに。
今回は、ジュニアバンドを演奏したあとに、そのままステージにラックを乗せたままセッティングしなおしてシニアであるわたしたちの演奏をする…という趣向のようです。
と、いうことは、ジュニアバンドのおまけにうちら出るのかな(^_^;)???
ちょうど、火曜日のマスで優勝したピーターミンシェルのステージが始まるのと同時に、オールスターズのジュニアのリハーサルがはじまったので、
これはチャンス!と思って、急いでステージ袖まで走って、袖からピーターミンシェルのプレゼンテーションを観ました。
ピーターミンシェルの世界に魅了されて、終わるまでほんの10分も経ってないような気がしていたのに、
なんとオールスターズのスタンバイポイントに行くと、シニアのリハーサルが始まっていました!!!、
おーのー(泣)
そんなこんなで、ほとんど当日練習できないまんま、ステージへ…
でも、なんにも考えなくても2ヶ月もさんざん練習してきた曲なので、ファイナルよりテンポもゆっくりだったし、なんにも考えなくても勝手に手が動きます。
棚ぼた演奏だったとはいえ、最後をチャンプスの舞台で終えることが出来るのは、すべてのパノラマ参加者にとってのベストな日程だと思います。
パノラマスケジュールの大幅改編の恩恵も受けつつ、最初から最後までしっかりぎゅっと充実していた今シーズンを、
しみじみ噛みしめながら、
トリニダード・トバゴカーニバル2020のラスト、わたしにとってもフィナーレとなる演奏をオールスターズのメンバーといっしょに楽しみました!