カリビアン現代アートシーンとそれに憧れるノーイングリッシュエイシャン(>_<)
グリスコージャーさんのご紹介で、トリニダードの若手アーティストの展覧会に行ってきました。
どういう訳かわからないけど、またもや1夜だけのイベントのようです。
アーティストの方は、ソーシャルワーカーとしての本業を持つマヤ ラメザーさん。
オイルペインティングより、GIFアニメ的な作品がダントツに面白いのですが、デジタル作品の展示は残念ながら2点のみでした。もう少しハンディプロジェクターとかあったらなー…
イベントの様子を動画↓で紹介しています。
夜のイベントだったので少ししか会場に居ることはできませんでしたが、展覧会にはアリスヤード関係のオシャレで知的な人たちが続々と…、そしてミングルしてふつーの英語(訛ってない笑)で知的な会話を繰り広げていました。
元々そんなに英語が喋れるワケじゃないし、この展覧会がまだ今年トリニ入りして半月しか経っていない1月の半ばだったので、ビビって会話に入りたいけど入れない(>_<) わたしも現代アート系の話題だったらけっこう語れると思うのに…
そんなモヤモヤを抱えながら帰ってきました。
よし、次こそはちょっとでも喋るぞ!、と、心に決めていたので、
同じアリスヤード系のイベント、モコソモコのイベントのときには、ダメ英語ながらけっこう喋って、パンぜんぜん関係ないアート系のお友達をつくることができました(でもあとから気づいたけどトリニ生まれイギリス育ちのほぼイギリス人だった…笑)
これからも、英語がんばってアート系の社交の場にもデビュー(死語)していきたいなと野望を抱いた夜だったのでした。