こるりうちゅう

こるりん べるりん こるりうちゅう むちゅう♪ ばんちょう やおちょう すてぃーるぱん ピザぱん♪

イマイチな文化交流に終わらないために…その3.

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出番を待つUTTパンフェニックスのメンバーたち


そしてイベント当日!

 

真夜中に、奈良教育大学でのリハーサルで変更された点をまとめた楽譜をパソコンで打って、撮った動画をYouTubeにアップロードするまでをわたしが担当して、

 

早朝にUTTの大学の先生、ミアゴーマンディさんがわたしの譜面をチェックして、

 

それを当日の朝、#ASALOGの安里先生がコピーして名古屋、神戸、大阪の参加メンバーに一斉に配布するだけでなく、前日の夜中にリハーサルの要約をまとめた文章をSNSで関係者にもれなく送ってくれたりもして、

 

素晴らしい”ラストラップ”、トリニダード・トバゴの陸上リレーチーム(実は世界的強豪チーム)もビックリのチームワークぶりを発揮して、

 

当日朝の、全体練習での混乱を、最小限に抑えることが出来ました。

 

 

 すみません、出演者だったので写真も動画もぜんぜんなく、観に来てくださった見知らぬ方のインスタをお借りしております… この曲、サヴァンナグラスで小雨の止み、その後しばらく快晴に!!そんな晴れ女(晴れオトコ)ぶりが伝わる演奏です。

 

 心残りなのは、参加してくださった日本のパンマン、パンプレイヤーさんたちが、挨拶もそこそこに、オフステージでUTTメンバーとあんまり交流できてなかったんじゃないかなーっていうこと。みなさんシャイなので、いっしょにお弁当食べたりも出来たのになんとなく離れて食べてたりして、そこは、通訳ボランティアとして参加してるわたしが交流を促すべきだったのかなーと反省しております。が、

 

ステージの上では、音楽っていう世界共通言語で繋がることができたので、

 

それはそれで疑う余地のない瞬間だったので、

 

わざわざ遠くからボランティアで参加してくださった みなさんが、

 

トリニダード・トバゴのヴァイブスと一体感を、

 

ギュっと想い出としてそれぞれ持って帰って頂けていればなーと願っています。(今度ぜひ感想やら奇譚なきご意見やらを聞かせてください / UTTサイドも気にしております)