おデブフレンドリーの国(笑)、トリニダード・トバゴ
めっちゃどうでもいいことなんですけど、
わたしのお尻、トリニダード・トバゴではMサイズ!!なんです。ちょっと前にLサイズを買ったらまさかの大きすぎたので買い直しました。
トリニダード・トバゴはおデブフレンドリーマーケティング
ほんとは去年、プライスマートで買った、なんていうのかいわゆる”スパッツ” をリピで買いたかったんです。デザイン的にはふつうの黒のスパッツ2枚組なんですけど、これ、餅でできてるんかな?と思うくらいどこまでもムニュ〜っと伸びるんです。そして柔らかい…
トリニダード・トバゴは、日本に比べると圧倒的に肥満率が高くて平均的にお尻の大きいヒトも多いので、コストコのようなスーパーに売ってるものも、標準的に、おデブに優しい商品になってるんだと思います。この国ではおデブがマジョリティだから、そこ狙わないと売り上げにつながらない、当然のマーケティングだと思います。プライスマートの商品は、アメリカからの輸入品が多いんですが、アメリカや周辺諸国でも似たような地域があるので、そこで無意識に支持されるような商品開発が進んでるんだと思います。
そういえば、フィリピンに行ったとき、背が低くても着れるかわいい服がめっちゃあって、帰りの飛行機の荷物制限を気にしつつも、持って行った物をぜんぶ現地で捨てて(笑)、服を買い漁って帰ったことがあります。フィリピンの平均身長って低いんです。
日本で、探しても合う服がない、下着が合わないな…とか、もしふだんからお悩みでしたら、海外に出てみましょう。似た体型のヒトが住んでる国や地域はきっとどこかにあるはずです。そこには、ぴったりの服が待っているハズです!
シングルパンファイナルの衣装まさかの腕まるだしキャミ(>_<)
シングルパンファイナルの衣装が、まさかのキャミソールだったんです(>_<) まじ?なんでなん??しかもそれを知ったのが前日、衣装を手渡されたとき… 家に帰って、試着してみて、オーマイゴーッ、脚のように太い腕があらわすぎる(>_<) なんとかおデブをごまかせないか試行錯誤した結果が、左の写真です。髪の毛をなるべくふわふわっとかぶせてみました(^_^;)
でも、いただいた当日リハーサルの写真を見てみると、そんなに醜いほど目立ってない。となりのケイリーは細いけど、なんせガタイがいいから(^_^;) 目の錯覚でそこまでデブデブして見えない。日本でわたしがキャミなんか着たら、痛すぎて「公害」とか言われる始末だけど、トリニダード・トバゴでは、うまくおデブがカモフラージュされる、とっても居心地のよい空間なのです。
衣装バラバラ?審査本番の動画を撮ってもらえてたから確認…
ファイナルの動画を、どなたかのお優しい方が撮ってYouTubeにあげてくれていたようです。よかった〜、これで証拠(想い出)が記録として残せます。
動画を見てわかるように、男子はチェックのシャツなんです。ファイナルに行ける可能性は極めて低いバンドだったから、急遽、買い揃えたのがバレバレですね。
ちなみにアンディは、ファイナルに行けるかどうかぜんぜんわかってなかったお正月くらいはすでにこの衣装を買ってました(笑)
だから、プレイヤーの衣装とコンセプト違いすぎる…(^_^;)
奥から3番めが、わたしです。いかにおデブがカモフラージュされてるか、
チューナーアンディニールズの、アレンジャーとしのディフェレントサイドも合わせて、
ぜひ、ご確認ください。
2019 Panorama Single Pan Finals (Arima All Stars) 18th place